スペーサーを短くする時、旋盤が無い人はサンダーで削るんですが、電動工具を手作業で使う時はあまり大胆に作業を進めてしまうと削り過ぎて取り返しが付かなくなり泣くことになります。
なので、。面倒でも、固定しては削り、削っては測り、測っては向きを変えて固定しまた削るという作業を何度も何度も繰り返さないといけません。
で、それから仕上げです。僕の場合は削る対象の面をマジックで塗り潰し、塗り潰した面をセメントの平らな部分に軽く擦り付けます。
すると出っぱってる部分のみインクが落ちますので、ここをヤスリがけするわけです。うーん、原始的ww
緑のスペーサーを削っている途中で、ブレーキキャリパーサポートも削らないとトルクロッドが平行に付かない事に気が付きました。
↓削った結果。
ここで晩御飯を食べに行くことになりまた中断。
ちなみにお昼にも一回中断が入ってます。
家族持ちにはこういうブレイクが往々にして入ります。切の良いところで止めるのではなく、即座に止めて出かける準備をすることで家族を不機嫌にする割合を減らすことが出来ますww
飯を食って帰っていたらすっかり暗くなりました。ガレージではなくてベランダ下なので照明がありません。 キャンプの時に買った小型の投光器で照らしながら作業再開です。